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聴覚支援機器とはhearing
赤外線補聴Infrared
赤外線補聴とは
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音声信号をラジエータより赤外線で送信し、赤外線の照射エリア内で専用受信機を使用して音声を聞き取ります。
高齢難聴の方はヘッドフォンを使用して聞き取りますが、T回路内蔵補聴器を使用されている方は、インダクターを使用して 磁界を発生させ、補聴器に組み込まれた誘導コイルにより音声信号に変換して補聴器で聞き取ります。 -
赤外線補聴の特長
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- 壁等を通過しないので盗聴防止になる
- 外来等の影響を受けない
- 音質が良い
- ドーム、アリーナや1500席以上のホール等では設置方法や費用の面でFM方式の方が有効な場合もある
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システム図

赤外線補聴製品一覧
FM集団補聴システムfm
FM集団補聴システムとは
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FM集団補聴システムは、劇場・会館・映画館等、来館された聴覚障がい者や難聴者(高齢者)の方々にヘッドフォンやお手持ちの補聴器を使用して、場内の音声をクリアーに聞いていただく為の補聴システムです。
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75MHzの特長
FM集団補聴システムは、劇場・会館・映画館等、来館された聴覚障がい者や 難聴者(高齢者)の方々にヘッドフォンやお手持ちの補聴器を使用して、 場内の音声をクリアーに聞いていただく為の補聴システムです。
補聴器のみでは聞き取りにくい音声を聞き取りやすくします。
75MHz帯FM補聴システムは、電波法で定められた福祉電波を使用したシステムで、特に大規模空間向けに特化しています。
システム図

75MHz製品一覧
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トランスミッターミキサー
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FMトランスミッター
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FM送信機壁面取付金具
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FM受信機(LR-4200)
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FM受信機(LR-5200)
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FM受信機12台用充電器
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オーディオインターフェイス
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シルエットインダクター
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ネックループインダクター
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骨伝導ハイブリッドイヤホン(片耳)
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骨伝導ハイブリッドイヤホン(両耳)
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オープンエアーヘッドフォン
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骨伝導ヘッドホン
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三脚スタンド
1.9GHz帯補聴システムとは
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双方向ワイヤレスコミュニケーションシステムです。1.9GHzの周波帯域を使用しているため、すでに電波の混雑している2.4GHz帯とは異なり、安定した運用を可能にしています。「Frequency Hopping Spread Spectrum Technology(周波数ホッピングスペクトラム拡散技術)」を採用し、高い信頼性とセキュリティーを備えています。標準のトランシーバーやツアーガイド製品とは違い、グループ内でリーダーとするユニットを決めて、3つのコミュニケーションモードを選択して使用することができます。
ツアーガイドシステムの用途だけでなくシンプルなワイヤレスインターカムシステムとしても使用できます。ですので、難聴システム・グループコミュニケーション・同時通訳・施設見学ガイド・会議など利用用途は多岐にわたります。
プロ用機器のような初期設定の面倒もなく、簡単に誰にでも使用できます。
Clear-Com Partyline (Encore)シリーズとの同時使用も可能です。(※要別途インターフェイス) -
1.9GHz帯システムの特長

様々な使用シーン
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コミュニケーション
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施設見学
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同時通訳
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レジャーツアー
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訓練・グループ会議
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コミュニケーション・学習
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学校・教会
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システム
1.9GHz帯補聴システム製品 一覧
磁気ループ(ヒアリングループ)Magnetic loop
磁気ループ(ヒアリングループ)集団補聴システムとは
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補聴器は使用しているが、講演会などに出席しても音がうまく聴きとれないなど、磁気ループ(ヒアリングループ)システムはこの様な方々の「聞こえ」をサポートする設備です。
補聴器では聴きとりにくいスピーカーの音を、直接ループアンテナから受信することで、明瞭に聞き取ることができるようになります。 -
磁気ループ(ヒアリングループ)集団補聴システムの特長
- ご自身の補聴器に直接、音声が入ります。(Tモード付補聴器の場合)
- 補聴器をされていない方は、磁気ループ(ヒアリングループ)専用受信機をご利用できます。
- 音質が良い
- アンテナルートが単純で建築的にも費用がかかりません。既存の建物でも敷設検討できます。
※アンテナ配線が多少複雑になりますが、磁場をフラット(均一)にできるシステムもあります。
システム図

磁気ループ製品一覧
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シングルループアンプ
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シングルループアンプ EQ付
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チャンネル切替式ループアンプ
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チャンネル切替式ループアンプ EQ付
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マルチチャンネルループアンプ
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フェーズシフトマルチチャンネルループアンプ
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C5-1 ヒアリングループアンプ
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C5-2 マルチヒアリングループ
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C7-1 ヒアリングループアンプ
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C7-2 マルチヒアリングループアンプ
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C10-1 ヒアリングループアンプ
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C10-2 マルチヒアリングループアンプ
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C14-2 マルチヒアリングループアンプ
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ポータブル型ヒアリングループアンプ(ES-DLA50P)
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磁気ループ受信機
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磁気ループ受信機(充電対応)
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磁気ループ受信機12台用充電器
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骨伝導ハイブリッドイヤホン(両耳)
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カウンターループアンプ ポータブル型
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カウンターループアンプ 設置型 キットA
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カウンターループアンプ 設置型 キットB
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カウンターループアンプ 設置型 キットC
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リビングループアンプ 卓上型
スマートフォン集音アプリSound system
Kikimimiとは
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高齢者・難聴者向けに開発したハイブリッド骨伝導イヤフォンを使用するスマートホン用集音アプリで、日常生活における会話の不自由さを解消するために開発されました。専用ハイブリッド骨伝導イヤフォンとkikimimiの二つを併せてご利用いただく事で、一般に市販されている補聴器と同等の音質、高価な集音器以上の機能を実現します。 このイヤホンと専用アプリで、聴力に不安のある方の「会話聞き取り力」の大幅アップに貢献します。
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Kikimimiの特長
- ハイブリッド骨伝導イヤホンに最適化した集音機能
- 細かなキャリブレーションで様々な環境に最適化
- 音質が良い
- 音質設定は最大5種類のプリセットとして保存可能
- シーンに合わせてワンタッチでプリセット切り替え可能
- プリセットはいつでも再調整可能
- 左右独立した音量調整
- 低音、中音、高音の3種類のイコライザーによる微調整
- 常時録音により直近20秒間のリプレイ
- 1ファイル最大60分の録音機能
- 専用ノイズキャンセリングマイクもご用意
- 左/右/両耳用の製品ラインアップをご用意
- 和英の画面表示切り替え
Kikimimiの便利機能
- 聞き逃しを防ぐ20秒リプレイ:会話の音声を常時録音、基本画面右上の「SOUND MEMO」ボタンをタップすることで、直前の20秒間の周囲の音を再生。「今なんて言ったっけ?」といった苦い思いから、お客さまを助けます。
- 60分録音:例えば大事な会議、主治医との会話等、大切な会話は「SOUND MEMO」画面の録音ボタンをタップして、60分間録音可能です。 これにより再度会話の内容を聞き直すことや、同僚やご家族と会話内容を共有できます。
- 最近の集音器やスマートホンのマイクは非常に高性能なものになっています。このため、集音器として使用する場合は電車内や飲食店などの「雑音」も全て増幅してしまい、会話だけを集音することができません。
従来の集音器利用者様の多くが、この問題に頭を悩ませています。弊社では、お客様の声を受け専用ノイズキャンセリングマイクもご用意しました。このマイクは話者の口元の音声のみを拾う仕様のため周りの騒音を拾いません。騒音下での使用も可能にしました。
ご利用方法(一般的な集音手順)
- ①スマートホンに、Osonic骨伝導イヤホンを接続
- ②「kikimimi」を起動
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③表示された利用規約をご確認さい。(初回のみ)
- ④同意いただけましたら、ID/パスワードを入力(初回のみ)
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⑤基本画面の左最下部よりプリセット[S]を選択
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⑥以上で準備完了。集音がスタートします
ご利用にあたって
- 当アプリはOsonicハイブリッド骨伝導イヤホンを購入していただいた方に使用を許諾します。
- 対応OSは、Andoroid 7.0 、iOS 11.4以降。
- 動作保証端末は下記となります。(下記以外の端末でご使用の場合は動作に関するサポートができない場合がございます)
- iPhone5s、6、6Plus、6s、6sPlus、se、7、7Plus、7s、7sPlus、8、8Plus、8s、8sPlus、iPhoneX
- Xperia XZ、XZS、XZ、XZ2、Galaxy S7Edge、AQUOS R2、AQUOS U、TORQUE G03、Virgo
- イヤホン未接続ではご利用になれません。
- 本アプリはAppStore、Google Playからダウンロードしていただけます。
- Osonicハイブリッド骨伝導イヤホンに付随するID/パスワードをご利用時に登録していただく必要があります。
- 音量を増幅する機能はお持ちのスマートホンの性能によって異なります
- 多くのAndroidと比べて、iPhoneでのご利用時に音量が大きくなります
紹介動画
スマートフォン集音アプリ製品一覧
集音器Sound collectors
集音器とは
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集音器は、周囲の音を大きくすることで、日常生活での聞こえにくさを軽減する器具です。軽度~中度~一部高度難聴・高齢難聴など耳がきこえづらくなった方におススメです。アナログ集音器では、手元で見て簡単に調整して使用することが可能です。また、医療機器である「補聴器」とは異なり、補聴器と比べ安価な製品になります。
医療機器である「補聴器」は、対面販売やフィッティングが必要になります。
また、価格も7万円~37万円と大変高価なものになります。 -
集音器の製品一覧
蛍光表示管表示装置fluorescent
蛍光表示管表示装置とは
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現在はいたるところで文字表示装置を見かけるようになりましたが耳の聞こえない人にとっては必須のアイテムです。
LED表示器と違い緑色一色の表示装置です。
弊社はこの表示器と防災アンプや緊急地震速報等と組み合わせることによって一般放送の文字化のほか緊急時の案内をリアルタイムで告知できるシステムを聾学校等に提案しています。 -
蛍光表示管表示装置の特長
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★LEDでなく緑色の蛍光表示管を使用しているので目が疲れません。
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