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集団用補聴システム比較






赤外線システム


[ 特 徴 ]

 壁等を通過しないので盗聴防止になる

 外来等の影響を受けない

 屋外での使用には向かない

 ドーム、アリーナや1500席以上のホール等では
   設置方法や費用の面での問題がある

[ 原 理 ]

 音声信号をラジエータより赤外線で送信し、赤外線の照射エリア内で
  専用受信機を使用して音声を聞き取ります。
  高齢難聴の方はヘッドフォンを使用して聞き取りますが
  T回路内蔵補聴器を使用されている方は、インダクターを使用して
  磁界を発生させ、補聴器に組み込まれた誘導コイルにより音声信号に
  変換して補聴器で聞き取ります。

[ ポータブルシステム図 ]
ポータブルシステム図

※ 100u程度の会場での使用に適しています。


 [ 周波数特性 ]

100Hz〜20kHz

 [ 施 工 ]

  ラジエータコントローラー
  よりラジエータに対して
  同軸ケーブル1本のみの
  配線でOK

 [ 携帯性 ]

  携帯可能なシステムが
  あるので場所を選ばず
  使用することができる。

 [ 使用範囲 ]

  ラジエータ1台で約25m、
  それ以上はラジエータを
  増設して使用する。


赤外線ラジエーター







FMシステム


[ 特 徴 ]

  送信機は完全防水ではないが屋外やアリーナ、大ホールでの
   使用には一番よい。

  赤外線システムと違い受信機を絶えず首からぶら下げていなくてよい。

  受信機のコストが高い。

  配線が2芯シールド1本のため施工費はほとんどかからない。


[ 原 理 ]

 音声信号をFM送信機より福祉帯域の電波を使用して送信します。
   高齢難聴の方はヘッドフォンを使用して聞き取りますが
   T回路内蔵補聴器を使用されている方は、インダクターを使用して
   磁気を発生させ、補聴器に組み込まれた誘導コイルにより音声信号に
   変換して補聴器で聞き取ります。


 [ 周波数特性 ]

100Hz〜10kHz

 [ 施 工 ]

  FMトランスミッターミキサーより
  FM送信機まで2芯シールド
  ケーブル1本のみの
  配線でOK

 [ 携帯性 ]

  携帯可能なシステムが
  あるので場所を選ばず
  使用することができる。

 [ 使用範囲 ]

  FM送信機1台で約100m
  以上、それ以上は送信機を
  増設して使用する。


   システム図







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